こんにちは、岐阜羽島.comです。
今回は、羽島市ビジネスコンペティション2022について解説させていただきます。
新しいビジネスを始めたいけど資金が無い…何とかできないかな?
その願い、岐阜羽島が叶えてくれるかもしれませんよ。
以上にような、ビジネスを頑張りたい人のお役に立てるお話しをさせていただきます。
✔この記事の内容
・岐阜羽島で新しくビジネスを始めたいけど資金が足りない。
・現在岐阜羽島で事業をしているが新しいビジネスを始めたい。
といった方々に向けた支援金についてのお話しをさせていただきます。
羽島市ビジネスコンペティションとは
羽島市ビジネスコンペティションを応募するにあたり知っておいて欲しいことは大きく分けて以下2つです。
✔応募前に理解しておいて欲しいこと
・応募条件について
・選考時の評価点について
それぞれ、ご説明させていただきます。
※選考関係者ではございませんのであくまで参考としてください。
応募条件について
今回のコンペですが、創業部門と第二創業部門の2つがあります。
それぞれ、「新しく事業を始める」のが創業部門。「現在の事業とは異なる業種にチャレンジする」のが第二創業部門になります。
役所の作る資料はわかりにくいことで有名ですね。
応募条件については羽島市内に事業所がある。個人の場合は住民票が羽島にあることが大前提となっているようですね。
創業部門と第二創業部門で若干要項が変わるようです。
応募方法は必要書類を商工観光課へ提出。
紙ベースでの運用のためメールは不可のようですね。
2022年8月3日が期限なので期間は短いですが、良い案あれば考えたいですね。
羽島市で事業を始めるのであれば応募条件としてはだいたい当てはまりそうですね。チャンスを狙いませんか?
募集要項の詳細はこちらをどうぞ。
選考評価軸について
せっかく応募するなら最大限の支援を取り付けたいコンペ。
大事な評価基準についても記載がありましたので紹介させていただきます。
評価については複数の項目があるそうですが
・実現可能性、継続性
・収益性
・新規性、独自性
・市の課題解決
・SDGs
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
この6項目が評価としては大きいみたいですね。
SDGsが入っているあたりは最近の流行りを感じますが、街の未来を持続的に発展させるためには必要ですからね。
また、DXについては市役所側も考えて欲しい点ですよね。
羽島市の未来を発展させるための事業案が出るのを楽しみにしてますよ。
募集要項の詳細はこちらをどうぞ。
2022年度の羽島市ビジネスコンペティションは終了しました
今回ご紹介した羽島市ビジネスコンペティションは8/3の期日をもって終了しました。
次の機会あればまたご紹介させていただきます。
岐阜羽島を一緒に盛り上げていきましょう
羽島市ビジネスコンペティションの情報、如何でしたでしょうか。
新型コロナウイルスの影響で経済が滞ってしまった3年間だったと思います。
岐阜羽島が主催するビジネスコンペ、この支援金を活用してこの街を盛り上げてみませんか?
私は事業者では無いのでコンペに参加することは無さそうですが、情報発信を通じてこの街を盛り上げれればと考えております。
一緒に羽島市の未来を明るいモノにしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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