【河﨑周平新聞】今週のハイライト20250221

活動報告

福寿町にて応急手当講習開催

2月16日、福寿防災ネットワークの定例会を活用し、福寿町の皆さまを対象とした応急手当講座が開催されました。

私もレスキュークロスの普及員として指導を担当させていただきました。

講座は座学から始まり、実際に人形を使った応急手当の実践へと進みましたが、参加者の皆さまが本当に熱心に取り組まれている姿が印象的でした。
今回は小学生の参加もあり、地域全体で防災意識が高まっていることを改めて実感しました。ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

私自身、これまで応急手当が必要な現場に遭遇したことはありませんが、こうした講座を通じていざという時に適切な対応ができる方が増えることが何より重要だと感じています。

今後もこのような機会を活用し、応急手当を身につける方が一人でも増えていけばと思います。

羽島市立中央中学校にて講義の実施

月18日、羽島市立中央中学校にて、中学1年生を対象とした中央中学校キャリア教育「羽島研修(1年生)」の講師としてお招きいただき、市議会議員の立場でお話をさせていただきました。

講義では、キャリア教育の一環として「仕事」について、そして羽島市内で働くことの意義についてお話ししました。
また、市議会議員の仕事として、議会基本条例に基づき「市民福祉の向上」と「羽島市の発展」に寄与することを目的としていることを説明するとともに、議員になった経緯についてもお伝えしました。

さらに、「子どもたちの夢を叶えることも議員の大切な役割である」という観点から、生徒の皆さんの夢についてもお聞きしました。

生徒の皆さんの率直な声を直接伺うことで、市政に反映すべき課題が改めて浮き彫りになり、大変貴重な機会となりました。今回の講義が、少しでも生徒の皆さんのお役に立てれば幸いです。

このような機会を頂戴しありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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