【岐阜羽島子育て政策】羽島市の15歳までは医療費無料はお得なのか?

子育て

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こんにちは、岐阜羽島.comです。
今回は、羽島市の子育て政策について紹介させていただきます。

羽島市に移住を検討しているけど、住みやすいのかな?

岐阜羽島に移住を考えているアナタにも、今住んでいるアナタにも知っておいて欲しい子供の医療費控除についての情報になります。
子育てに必要な情報になりますので参考にしてくださいね。

2024年度より医療費控除の変更有り

こちらの記事を作成したのが2022年になりますが、その後、私も市議会議員として子育て政策に力を入れ活動をすることで本記事の主題でもあります子供の医療費控除について2024年10月1日より18歳までに変更となりました。

羽島市の乳幼児等福祉医療費助成制度
18歳に達する日以降の最初の3月31日まで

本記事は当時の想いを書かさせていただいておりますので、そのまま残しておきますが現在羽島市では子育てしやすい街になるべく日々変化しております。
これからも羽島市での子育てを楽しんでいきましょう。

~~~~~~~~~~~~旧記事となります~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この記事の内容
・岐阜羽島の子育てにおける医療費問題について
・羽島市と近郊の地区での保障の差について

一緒に素敵な岐阜羽島ライフを楽しみましょう。

岐阜羽島の子育て政策

子育てする上で気になるのが居住している街がどの程度子育てに力を入れているかですよね。
子育て政策の有無によって住む場所を選ぶことも多々あろうかと思います。
私も子育て世代、子供の住み良い環境になるのであれば通勤距離が多少長くなろうともそこには目をつぶります。

今回はそんな子育て政策の中でも子供の医療費について調べさせていただきました。
是非とも参考にしてくださいね。

医療費無料は15歳まで

羽島市 子供医療費制度
羽島市ホームページ 参照

子供の医療費制度について、正式には【乳幼児等福祉医療費助成制度】という名称ですね。
こちらについては羽島市に住民票があり、世帯主が健康保険に加入しているのであれば対象になります。

制度を活用するにあたり、市役所にて子供の健康保険証を提示し【福祉医療費受給者証】を貰う必要がありますので気を付けて。

医療費無料にするためには市役所への届け出が必要です。忘れないように気を付けてね。

この子供の医療費を無料にする乳幼児等福祉医療費助成制度を利用できるのは15歳に達する日以降の最初の3月31日まで。
中学校を卒業するまでと覚えておいてくださいね。

羽島市の乳幼児等福祉医療費助成制度
15歳に達する日以降の最初の3月31日まで

近隣地域との比較について

羽島市の子育て(医療費)制度はわかりましたでしょうか。
では、近隣の市町村の制度も確認してみましょう。

保障内容は一般的に同じ(無償化)なので、問題は期間になりますね。
羽島市は15歳まで。同様の保障期間になるのは岐阜市でした。

しかし、近郊の市町村には18歳まで保障している地域がありました。
それが大垣市、海津市、瑞穂市、安八郡、養老町です。

保障の手厚い地域が近隣にはありましたね。

羽島市と近郊の子育て制度比較医療費控除

もう少し頑張って欲しい岐阜羽島。一緒に素敵な街にしていきましょう

羽島市よりも近隣の街の方が保障が良かったよ…

羽島市の子供医療費制度について如何でしたでしょうか。
こちらの街に住み始めた時は子供がいなかったためそこまで意識していませんでしたが、子育てをするようになるとやっぱり気になってくるのが子供への支援制度ですね。
羽島市の該当サイトはこちらになりますので興味のある方はご確認ください。

残念なことに近隣の地区の方が医療費制度については良い条件が多いようです。
しかし、羽島市には魅力が沢山あります。
新幹線や高速道路もあり交通の要であったり、子供の遊び場としての公園も多かったり。
医療費制度には頑張ってもらいたいですが、もっと良い部分にもフォーカスを当てていきたいですね。

本記事を読んでいただきありがとうございました。
アナタの参考になれば幸いです。
では、また☆

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