【河崎周平新聞】羽島市政ハイライト今週の振り返り20250124

活動報告

スーパースターと過ごす特別な時間: 柏木陽介さんのサッカー教室

1月11日にフットサル羽島にて開催された「柏木陽介さんサッカー教室」に参加させていただきました。
この教室は、羽島市の部活動地域移行にも携わっている南部スポーツ村さんとFootball Club Hashima Rêveさんが主催したもので、多くの子どもたちが参加しました。

普段の生活ではなかなか触れ合うことのないスーパースターである柏木陽介さんの登場に、子どもたちは興奮を隠しきれない様子でした。
彼らの目は期待と緊張でいっぱいでしたが、柏木さんの親しみやすい指導のおかげで、緊張はすぐに解け、心からの笑顔に変わっていきました。
技術的な指導に加え、精神面での大切な教訓も子どもたちに伝えていただき、貴重な体験となったと思います。

イベントの準備段階で少しながらお手伝いをさせていただいたことで、このような機会に参加できたことは非常に嬉しく感じます。
柏木さんをはじめ、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。これからも羽島市でこのような素晴らしいイベントが開催され、多くの子どもたちの夢や目標につながることを期待しています。

羽島市の安心安全を支える: 消防出初式に参加

1月19日に不二羽島文化センターにて開催された羽島市消防出初式に参加してきました。
この式典は、市長の訓示に続いて行われた功労表彰などが行われ、多くの市民が集まりました。

また、屋外にて開催された消防職員・消防団による行進や要救助者救出のデモンストレーション、放水訓練が行われ、普段の訓練の成果が存分に発揮されました。

小さなお子様連れのご家族も多数見学に訪れ、子どもたちの目には消防車や消防士の姿がキラキラと映っていました。
やはり、消防士は子どもたちの憧れの職業なんですね。
こうした場面を目の当たりにすることで、防災について考える良い機会になればなと改めて感じますね。

関係者の皆様、本日の出初式でのご対応、心より感謝いたします。
これからも市民の安心と安全を守るために、皆様と共に力を合わせて頑張ってまいります。

新しい教育の架け橋: 羽島市幼保小連携推進協議会の答申

羽島市の幼稚園・保育園と小学校の連携を考える「幼保小連携推進協議会」の最終協議会が市役所で開催されました。

市が2022年1月に設置したこの協議会は、5回にわたる開催を経て、堀津小学校区での「架け橋期」の連携をモデルに、全市でのカリキュラム作成を目指しています。
堀津小学校と堀津保育園の担当者からは、子ども主体の活動を通じて新たなスキルを身につけた具体例が報告されました。
しかし、保護者への説明や職員全体の共通理解の深化が課題として浮上しているとのお話しもでておりました。

私も本協議会を傍聴させていただき、委員の皆様が羽島市の子どもたちの未来を真剣に考え、前向きに取り組んでいる姿に感動しました。
これからも小一ギャップの解消に向けて、積極的に施策提案を行っていきたいと思います。
市の未来を担う子どもたちが、より良い環境で学び育つことを願っています。

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