羽島市議会2024年9月議会にて可決された議案の内容を一部ご紹介

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おはようございます。
羽島市議会議員の河﨑周平です。

今回は2024年9月定例会にて可決された議案をご紹介させていただきます。
全てではありませんが、皆さまのご興味のありそうなことをピックアップさせていただいております。

また、本議会では予算決算特別委員会も開かれておりましたのでそちらもあわせてご報告させていただきます。
羽島市をより良い街にするための一歩として是非ともご一読ください。

小熊小学校の芸術鑑賞会

教育振興事務経費1,000(千円)が議決されました。

これは、小熊小学校の芸術鑑賞会を実施するための予算となります。 子どもたちに直接本物の芸術文化に触れ、世界様々な楽器に興味をもたせるとともに多様な価値観に触れあうことを目的に11/25に開催されるとのことです。

羽島中学校の講演会

教育振興事務経費1,058(千円)が議決されました。

これはキャリア教育や人権の観点から10/30にパラ陸上アスリートで車いす投てき競技の第一人者である篠田義人選手を招いて、全生徒、及び保護者を対象に講演を実施し競技の向き合い方や目標、そして生き方について学ぶとのことです。

羽島市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例について

「羽島市こども計画」の素案を作成し、12月開催予定の「羽島市子ども・子育て会議」にて審議、翌年1月より一ヵ月パブリックコメントを公表する。 パブリックコメントの意見を反映した後、2月頃にて同会議にて最終案の審議、3月に「羽島市こども計画」を完成予定。

岐阜県羽島市公営企業決算書について

令和5年度羽島市民病院事業報告書より入院者数が570人増加しているが、入院収益が昨年度比96.3%と減少している。収益が昨対比で減少している要因について確認させていただきました。

こちらについては ①新型コロナウィルス感染症の診療報酬の特例廃止によるもの ②5類移行の入院時のスクリーニング検査の見直しにより新型コロナウィルス感染症に関する検査の減によるもの ③公費請求の遅延によるもので公費決定が次年度となる1~3月分の保留分の患者さんが多かったため

これらの要因により収益減少につながったとのことでした。

尾州産地リバイバル支援事業の実績について

・人材育成の取り組みとしては「テキスタイルデザイナー育成研修事業」を実施し、尾州産地の4社より各1名ずつ社員が参加し人材育成が図られた。
・「ファッションコンテスト学生支援事業」として本事業で政策された生地を使った作品が中国大連で行われたコンテストで入賞した。
・「販路拡大」の取り組みとしてビジネスマッチングツアー推進事業として人材確保を兼ねたツアー1件が開催された。
・「情報発信事業」としてWEBサイト、SNSを活用した産地情報が発信された「新商品
・開発のための生地づくり支援事業」として付加価値の高い生地開発への支援が行われ、産地内の3社が20点の新商品を開発した。

駐車場賃借について

令和5年4月・5月についてはマイナポイント事業の申請による来庁者の増加見込んで402台分を借り上げていましたが、その後の事業終了に伴う必要台数を精査し、令和5年6月から令和6年3月までは337台分を借り上げておりました。

議員一般質問について

各議員の一般質問の内容はこちらをご参考にしてください。
私の質問内容、及び答弁は下記記事をご参考にしてください。

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