おはようございます。
羽島市議会議員の河崎です。
2024年3月12日の一般質問が開催されました。
本日は会派の代表質問と、議員の質問が執り行われました。
一般質問については
佐藤 健 議員
- 適正な行政手続きに向けて
- 市役所駐車場等をより安全にするために
- 選挙運動費用収支報告書での「お礼」の意味は
- 京都大学教授らの「羽島市での談合可能性が高い」とする意見書を受けて
- 地方自治法の指定代理人制度を使った債権回収等について
- ドナー休暇の拡充について
- 羽島市独自の売りは
- 信頼される国民健康保険に向けて
安藤 誠 議員
- 他市町での有機フッ素化合物検出を受けて
- 自治会要望と自治会役員の適正化について
- 防犯灯と防犯カメラの設置について
羽島市においての有機フッ素化合物の水源汚染調査の結果について、羽島市は深層地下水のみを水源としており、PFOS、PFOAにおいては市内全ての水源地にて検査しており国の基準内の結果となっている。
有機フッ素化合物への羽島市の対応/羽島市公式Webサイト (hashima.lg.jp)
検査結果において下限値未満であり現状は問題は無いが、健康被害の可能性もあるため今後も水道法における必須検査項目ではありませんが調査をしていく。とのことでした。
後藤 徹 議員
- 子どもの安全なインターネット利用環境の整備について
- 教科等横断的な学習の推進について
- プレコンセプションケアについて
島市における児童生徒をインターネット犯罪から守るための取り組みについて、児童生徒が利用しているタブレット端末は有害サイトのブロックしている。また小学校過程においては情報モラル指導を実施している。とのこと。
南谷 清司 議員
- 持続可能な水田稲作について
- デジタル教科書について
- 地震や洪水の大規模災害について
デジタル教科書活用状況について、小学校5~6、中学校において英語の教科書を活用し、児童生徒が自分のペースで勉強、他文化への興味を育む。
児童生徒に対し個別最適を図っていき、他の教科については七年度以降に運用を検討とする。とのこと。
近藤 伸二 議員
- 能登半島地震を受けて市の防災の反映について
- 市内幹線道路について
- 旧かんぽの宿岐阜羽島について
消防救急体制について、消防は平時における消防、救急において体制を作っている。災害時においては、平時での体制では間に合わないこともあるため国、県、地方が一体となり対応していく。とのこと。
コメント