第七話 全てを好循環させるために。羽島市をより良い街にすべく考えましょう。

想い

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この度は私が提唱するPROJECTシン・ハシマについてご覧いただきありがとうございます。
名称は明らかにふざけておりますが、内容は真面目に考えておりますので連載形式になりますが最後までご覧いただけますと幸いです。

PROJECTシン・ハシマとは

PROJECTシン・ハシマとはいったい何なのか。
こちらについては、現在羽島市をより良い街にすべく活動する私「かわさき周平」が提唱する岐阜県羽島市への提言になります。

具体的に言いますと「羽島市を日本一子育てしやすい街を目指して」何を考え、行動すべきかをまとめたプロジェクトになります。

PROJECTシン・ハシマ とは

子育てに消極的な羽島市の意識を変え、子育てしやすい街日本一を目指す戦略と計画になります。

全てを好循環させるために

羽島市をより良い街にすべく考えている「子育て」「経済」「安心・安全」
これらはそれぞれが独立しているモノではございません。

それぞれを問題解決の糸口としてサイクルを回すことで好循環を起こす。
それこそが大事なことになります。

羽島市としてのスパイラルアップについて、一緒に考えていきましょう。

より良い街にするにはという問題提起

より良い街にしたい。
というお題目を掲げても何が「より良い街なのか」という定義が抜けてしまうと全てが台無しになってしまいます。

ただし、街の在り方を考えた際に一つだけ確かなことがあります。
それは「住人が満足しているか」ということです。

現在住んでいる人が満足していないような街には移住したいと考える人もいないし、企業も魅力を感じませんよね。

そのため問題提起をするにあたり大事なことは「住人が喜んでくれるのか」を意識し検討しなくてはいけません。

この問題を解決していくことで結果的に移住者も増え、人口増加、税収向上などなど、プラスの効果も産まれてきます。
しっかり考えていきたいですね。

子育て、経済、安心・安全は全て繋がっています

前回までの記事で「子育て」「経済」「安心・安全」についての想いを語らさせていただきました。
これらの提案は個別に分かれているのでは無く、全てが有機的につながっています

子育てしやすい街を目指し、予算配分を変える。
だけでは無く、そもそも予算を増やすための施策には何があるのか。
街の安心安全をより具体化するために現場思考で物事を考えているのか。

そういった積み重ねが好循環につながっていきます。
ただし、考えるだけでは無くそこには「実行」が必須条件になりますが。

常に好循環のサイクルを回し続ける

一つ問題を解決したら次の問題へ。
一つ市民の満足に繋がったら次の満足へ。

常により良い状態に羽島市を移行させる。
これが好循環サイクルにつながると考えております。

何をきっかけでも良いと思います。
まずは自分で考えて行動する。

行動して出た結果がうまくいかなくてもそれは「失敗」ではありません。
現状の市場環境ではうまく反映されないという「結果」を一つ見つけたことになります。

トライ&エラーを行いながら最高の結果が出るまでチャレンジする。
それが必要になりますね。

より良い羽島市を求めるなら行動が必要です

PROJECTシン・ハシマを成功させるために必要なそれぞれのカテゴリーを好循環させる運用は如何でしたでしょうか。
子育て」「経済」「安心・安全」はそれぞれが独立しているのではなく、それぞれが良い影響を与えながら次のステップにつなげていくスパイラルアップが必須となっています。

しかし、これらを考えるにあたり、一番必要な事があります。
それが「行動」になります。

羽島市でこのような活動を始めさせていただき色々な方とお会いする機会をいただきました。
その中でいただいた意見を「聞く」だけでは無く、「行動」に移すことが必要になります。

残念ながら本来「行動」をしなくてはいけない立場の方でも評論家になっているのが現状ではありますが。

「行動」した結果を精査し、次により良い結果につながるように手立てを考える。
当たり前ですが、この当たり前を継続していくことが第一歩になりますね。


次回は、混沌状態となっている羽島市議会について詳しく掘り下げていきたいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。

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